江戸小歌とは、江戸歌舞伎の中で使われた比較的短い曲のことをいいます。当時の庶民には、木遣り、獅子舞などとともに、娯楽として親しまれた音楽です。当中村派はこれを370年余り継承しています。

歌舞伎中村座の初代座元中村(猿若)勘三郎は、1624年2月に興行を開始し、その中の一芸として小歌が広まったと言われています。

以来350年余り、中村勘三郎によって継承された江戸小歌はその後、更なる普及を目的として、昭和初期に小唄勝太郎とともに空前の小唄ブームを引き起こした市丸によって引き継がれました。現在は市丸師匠を師事した中村市之輔が江戸小歌中村派18代目宗家家元を襲名し、その普及活動に努めています。


  1. 猿若勘三郎    
  2. 市丸師匠    
  3. 三味線雑学    

2007年12月8日 土曜日

第九回「市之輔の会」

毎年恒例市之輔の会を紀尾井ホールで開催。


スケジュール
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江戸小歌は、長唄とともに日本音楽の基本です。その民族特有の旋律はDNAのどこかに刻まれており、古きしを偲ぶ音として心に響きます。江戸小歌普及の一環として、お教室を設けております。江戸の情景また邦楽というものを分かり易く、楽しくご説明しながら、小歌、三味線のお稽古をいたします。お稽古場は3箇所ございます。

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